在宅医療の処置

巻き爪(陥入爪)の処置
巻き爪(陥入爪)があり、寝たきりなどで通院できない方には、往診での処置も行っています。
この方は脳に障害があり、下半身を中心に痙攣発作をよく起こします。
もともと巻き爪(陥入爪)がありましたが、最近腫れと痛みが強くなり治療しました。

このケースでは、ワイヤーによる爪の矯正処置を行いました。

在宅医療

施術前
右第I趾の巻き爪(陥入爪)のため、
腫れがあり、膿も出ていました。

在宅医療

施術中1
ワイヤーを通す穴を空けているところ


在宅医療

施術中2
ワイヤーを通しているところ

在宅医療

施術直後
ワイヤーを通り終えたところ
この処置後、約2週間すると、爪が強制され、痛みも軽減します。


術中動画



胃瘻の管理
胃瘻の患者様では、チューブ挿入部の消毒やチューブの交換が
必要です。
胃瘻チューブは約6ヶ月で交換します。
当院では、この交換も行なっております。

在宅医療診療風景3


在宅医療診療風景4



在宅酸素の管理
肺の病気やガンなどで、肺への酸素量が足らない場合、在宅で酸素を投与します。
当院では、この在宅酸素の管理も行なっております。

在宅酸素の管理

カニューレによる在宅酸素


在宅酸素の管理

在宅酸素の機械
(コンパクトで小さめ)


緩和医療
末期がんの患者様に対する疼痛管理を行い、ご自宅で最後を迎えられるような在宅医療に努めています。
この患者様のケースでは、永久気管孔の管理も行っております。

緩和医療


緩和医療



褥瘡(じょくそう)・床ずれの処置について

寝たきりやベッド上生活の患者様などには、褥瘡(じょくそう)、
いわゆる床ずれが多くみられます。
当院では、そうした褥瘡の処置を可能な限り在宅で行なっております。
具体的には、
・褥瘡部の消毒を行う
・壊死組織をデブリードマン(除去)する
・皮膚移植や皮弁形成術を行う
などの治療です。


褥瘡(じょくそう)・床ずれの処置 ケース1
仙骨部褥瘡の処置

在宅で寝たきりの場合などでは、仙骨部などに褥瘡(床ずれ)を生じることが多々あります。
当院では、こうした褥瘡の処置も行なっています。

褥瘡の在宅治療

処置前
仙骨部にポケットのある褥瘡を認める
(大きさ:5×8cm大)

褥瘡の在宅治療

処置中
麻酔(注射による局所麻酔)


褥瘡の在宅治療

処置中1
デブリードマン
褥瘡に処置においては、褥瘡をキレイに
する必要があります。
これをデブリードマンといいます。

褥瘡の在宅治療

処置中2






熱傷の処置
Ⅱ度熱傷後の皮膚潰瘍

在宅での治療

右手熱傷による皮膚潰瘍

在宅での治療

局所麻酔

在宅での治療

皮膚採取

在宅での治療

皮膚移植中

在宅での治療

皮膚移植直後

在宅での治療

移植後

在宅での治療

ドレッシング(包帯を巻く)

在宅での治療

2週間後

在宅での治療

6週間後