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HSクリニック在宅医療部 在宅療養支援診療所

 

在宅医療とは

通常の医療では、患者様が通院し、治療を受けます。
入院治療が必要な場合には、病院に入院します。

一方、在宅医療は医師が自宅や施設などに訪問し、必要な医療を提供(診察・治療・投薬・健康管理など)します。
いわゆる往診のひとつですが、一般的に往診が緊急性を要することが多いのに対し、在宅医療では、毎月定期的に訪問し病気の治療や健康管理をするところに特徴があります(毎月の定期訪問は、基本的に2週間ごとの2回となります。)。

例えば、脳梗塞や認知症で通院困難になった場合はもちろんのこと、高血圧などで治療や薬の処方をしてもらっている方で、足腰が弱ってしまったり、通院のための交通手段がなくなってしまったりして、通院が困難になってしまった場合、在宅医療に切り替えることも可能です。

このように、在宅医療は、今日の高齢化社会のニーズに適したサービスと言えます。

 

医師について

院長紹介
はじめまして。
HSクリニック院長の白澤です。

千葉市に開業して10年になります。
その間、地域の皆様やたくさんの方々にお世話になりました。
開業10年を機に、医師として少しでも地域の
お役に立つことができたらと考え、
在宅医療・往診を開始いたしました。
在宅での医療サービスをはじめ、施設への訪問診療、通常の往診などを実施しております。

院長:白澤 友裕医師

HSクリニック在宅医療部 在宅療養支援診療所
住所:千葉県千葉市中央区長洲2-3-8


動画の右下にあるボタンをクリックすると全画面になります。

 

在宅療養支援診療所とは

在宅療養支援診療所とは、患者さんやご家族からの連絡を24時間受けられる体制を整えている診療所です。

他の医療機関、訪問看護ステーションとの連携体制を整えています。

HSクリニックは下記医療機関の他、多くの医療機関と連携体制を整えております。
千葉県がんセンター
みつわ台総合病院
千葉大学医学部附属病院

 

在宅医療診療風景


在宅医療診療風景1

在宅医療の説明

在宅医療

バイタルを測定

在宅医療

聴診


在宅医療

処置(巻き爪のワイヤー矯正)
ブログで公開中

 

主な在宅医療の対象

・通院することが困難な方
・寝たきりの方
・認知症の方
・障害を持った方
・末期ガンの方
・精神疾患の方
・退院後、ご自宅での療養を希望する方

 

在宅医療で受けられる医療サービス

・健康診断(診察・血圧測定・体温測定など)
・点滴治療
・お薬の処方
・酸素療法
・バルーンカテーテルのケア
・抗がん剤の投与や鎮痛療法

 

往診との違いは?

往診とは、患者様の急な発作や発熱や意識障害など、患者様の異変時に医師が駆けつける時に使われます。

一方、在宅医療(訪問医療)とは、月に2回ほど定期的に医師が患者様宅や施設を訪問し診察・治療する医療のことです。

 

現在、こんな患者様を在宅医療にて診療しています!

( Uさん 80代 男性 )
Uさんは、息子さんと二人暮らし。息子さんはお仕事しながらUさんの面倒を看ておりますが、お仕事が忙しいためUさんの面倒を昼間に看ることができません。最近、認知症も進行しておりUさんはお一人で日常生活を営むことが難しくなってきました。週5回ヘルパーさんの介護を受けており、週3回ディサービスを利用して過ごされております。
Uさんは、昼間お一人で過ごすことが多く、低温やけどをしたり皮膚の潰瘍が出来たりして、在宅医療にてご自宅で処置を行い軽快しました。当院の在宅医療では、こうしたやけどや皮膚潰瘍をご自宅で治療することも可能です。

( Tさん 80代 女性 )
Tさんは、一人暮らし。生活保護を受けている方です。ずっと医療機関を受診せずに過ごされ健康管理が不十分でした。生活保護の方が通常と同じように医療を受けられることをTさんは知りませんでした。仙骨部には、褥瘡(じょくそう)もできており、担当のケアマネージャーが、当院の在宅医療を受けることをプランニングし、在宅医療が始まりました。今では、褥瘡も完治しております。こうした独居の方の褥瘡処置も皮膚科・形成外科に詳しいので可能です。
また、Tさんは、喘息と血圧が高く薬が手放せません。当院が薬局と連携をとり訪問薬剤管理指導を依頼して、毎回Tさん宅に薬剤師の方に訪問して頂き、お薬の説明と管理を行って頂いております。

( Oさん 90代 女性 )
Oさんは、息子さんと二人暮らし。胃ろうであり、バルーンカテーテルを常用し、在宅酸素も行っている患者さんです。バルーン交換、膀胱洗浄、胃ろうや在宅酸素の管理を看護師さんと連携して行っております。時々、脱水症状も見受けられるため点滴セットも常備しており対応させて頂いております。経口摂取が困難なため、栄養面のバランスを考えたアドバイスもしております。週3回ヘルパーさんの介護を受けており、訪問看護も週2回利用されております。
Oさんは、体や足に湿疹ができやすい体質のため訪問看護の方や介護を行う方と連携して皮膚の清潔な管理に努めております。

( Yさん 70代 男性 )
Yさんは身寄りも無く、高齢者住宅に入居中です。
若いときにお酒を飲み過ぎて、肝臓を悪くし、肝硬変を患っています。そのために最近、肝性脳症を発症しました。
また、長年の糖尿病が有り、現在は自己インスリン注射にてコントロールしています。
肝性脳症予防のための点滴を訪問看護と当院の在宅医療で行なっています。
自己インスリン注射に関しては、薬剤管理指導の元、薬剤師によるインスリンの管理・指導も受けています。
現在、訪問介護サービスも受け、良好に高齢者住宅にて過ごされています。

※上記に挙げさせて頂いた患者様以外にもたくさんの患者様が当院を利用してくださっております。
また、住み慣れたご自宅で暮らせるようにケアマネージャー(介護支援専門員)・看護師・薬剤師・ヘルパーの方々やご家族や地域と連携をとり、治療並びにケアを行っております。
いつも皆さまのおそばに寄り添うクリニックでありたいと切に思っております。       

 

急患等での在宅医療でのスケジュール変更について

・訪問日は、患者様・ご家族様の都合や当院の都合により変更することもございます。
・他の患者様対応時などのために、すぐに訪問できない場合もございます。
(このような時に緊急事態が生じた場合は、ご自身またはご家族の方
などの判断により、救急搬送していただくこともございます。)
・患者様の状態により、専門病院の診察・治療や入院が必要な場合は、当院もできるだけのサポートを致します。
・当院は在宅療養支援診療所としての認可を受けており、24時間いつでも連絡がつく体制をとっています。
※在宅医療は自宅で医療を受けるサービスですが、いつでも医師が自宅へ駆けつけるサービスではありません。